こんにちは。川口駅から徒歩9分、おおば指圧治療院です。アスリートやスポーツ愛好家にとって、2月の「冬トレーニング」は非常に重要な時期ですね。春の大会やシーズン開幕に向けて追い込みをかける方も多いはずです。
しかし、冬のトレーニングには特有の落とし穴があります。気温が低い状況では、筋肉の粘性が高まり、出力が低下するだけでなく、疲労の抜け方も夏場とは大きく異なります。無理な追い込みが原因でパフォーマンスを落としたり、怪我で戦線離脱したりしては元も子もありません。今回は、指圧の専門知識を活かした「冬トレの効果を最大化するボディケア」について徹底解説します。
冬のトレーニングが「体に及ぼすリスク」を再確認
なぜ冬のトレーニングは、夏場以上に繊細なケアが求められるのでしょうか。大きな理由は「血管の収縮」と「関節可動域の低下」にあります。
気温が低いと、体は熱を逃がさないように末梢血管を収縮させます。これにより、筋肉への酸素供給が滞り、乳酸などの疲労物質が排出されにくくなります。また、寒さで身を縮めることで、関節周辺の結合組織が硬くなり、本来の可動域を発揮できなくなります。この状態で強度の高いトレーニングを行うと、特定の部位に過度な負担が集中し、慢性的なスポーツ障害(オーバーユース)を引き起こす原因となるのです。
パフォーマンスを維持する!アスリート向け「重要ツボ」3選
日々のセルフケアに指圧を取り入れることで、筋肉の柔軟性を保ち、神経伝達をスムーズにすることができます。特に冬に意識したいポイントを3つ厳選しました。
1. 筋の緊張を解く「陽陵泉(ようりょうせん)」
下半身を使うあらゆるスポーツにおいて、膝下のコンディションは生命線です。陽陵泉は「筋会(きんえ)」とも呼ばれ、全身の筋肉の引きつりや痙攣を抑える働きがあります。
- 場所:膝の外側にある小さな骨の出っ張り(腓骨頭)の、すぐ前下にあるくぼみ。
- 指圧法:親指を立てて、骨のキワに潜り込ませるようにじわーっと圧をかけます。
- メリット:腓骨筋の緊張を緩和し、足首の背屈・底屈をスムーズにします。
2. 疲労回復のスイッチ「足三里(あしさんり)」
強度の高い練習が続くと、内臓疲労からパフォーマンスが落ちることがあります。足三里は胃腸の働きを整え、エネルギーの生成を助ける万能のツボです。
- 場所:膝のお皿のすぐ下、外側のくぼみから指幅4本分下がった、すねの骨の外側。
- 指圧法:中指に人差し指を重ねて、少し強めにリズムよく押し込みます。
- メリット:足の重だるさを解消し、スタミナの持続力を高めます。
3. 腰背部のキレを作る「腎兪(じんゆ)」
冬の寒さは「腎」を痛めやすいと言われています。腰周りの柔軟性は、回旋動作やダッシュの出力に直結します。
- 場所:ウエストラインの高さで、背骨から左右に指幅2本分外側にある場所。
- 指圧法:両手を腰に当て、親指を立てて前方へ向かって圧をかけながら、腰を軽く揺らします。
- メリット:腰痛予防、下半身の冷え改善、持久力の維持。
冬のコンディショニングを支える「3つの習慣」
指圧に加えて、アスリートが冬を乗り切るために徹底すべき習慣をご紹介します。
① ウォーミングアップは「漸進的」に
冬場は「アップ」の時間を夏場の1.5倍から2倍確保してください。いきなりジョギングを始めるのではなく、まずは室内でストレッチやセルフ指圧を行い、関節周りの「油」を差すことから始めます。筋温が上がる前に心拍数を上げすぎないよう、段階的に強度を高めることが重要です。
② 練習直後の「急冷」を防ぐ
練習が終わった瞬間からケアは始まっています。汗をかいたウェアを放置すると、気化熱で体温が奪われ、筋肉が一気に硬直します。すぐに着替えることはもちろん、練習直後に暖かいお湯を飲む、あるいは首元を温めることで、副交感神経への切り替えをスムーズに行いましょう。
③ 入浴を「リカバリータイム」にする
シャワーだけで済ませるのは厳禁です。39〜40度程度のぬるめのお湯に15分以上浸かることで、深部体温を上げ、水圧によるマッサージ効果でむくみを取り除きます。入浴中に、先述した「陽陵泉」や「足三里」を軽く揉みほぐすと、翌日の筋肉の柔軟性が格段に変わります。
おおば指圧治療院による「アスリート専用メンテナンス」
どんなにセルフケアを徹底していても、激しいトレーニングを続ければ「筋肉の深部」に疲労が蓄積します。特にアスリートの場合、左右の筋肉バランスの微細な崩れが、フォームの乱れや特定の部位への負荷に繋がります。
川口駅から徒歩9分の当院では、院長の大場がマンツーマンで、あなたのアスリートとしての体に真剣に向き合います。機械的な揉みほぐしではなく、指圧特有の「持続圧」によって、表層の筋肉を傷つけることなく、奥深くに眠る「しこり」を丁寧に捉えます。
「最近、踏み込みが甘い」「練習後の疲労が抜けきらない」といった感覚的な不調は、指圧による神経系の調整で改善できるケースが多くあります。一人ひとりの競技特性や現在のトレーニング強度に合わせ、最適なコンディショニングを提供いたします。
まとめ:冬を制する者が春に勝つ
2月のトレーニングは、結果を出すための大切な土台作りです。だからこそ、攻める(トレーニング)だけでなく、守る(ケア)とのバランスを意識してください。今回ご紹介した指圧や習慣を取り入れることで、怪我のリスクを最小限に抑え、春に最高のパフォーマンスを発揮できる体を手に入れましょう。
川口周辺でスポーツに励む皆様の挑戦を、指圧の技術で全力サポートいたします。不調を感じる前に、ぜひ一度当院のメンテナンスを体験してみてください。ネット予約は24時間承っております。
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